来年も手入れした竹刀で稽古が始められるよう、皆で竹刀の手入れ会を行いました。
今年入会のみなさんは、初めての竹刀の手入れ。先生方に教わりながら恐る恐る解体、ささくれを削り、オイルを塗って、ピカピカの竹刀に仕上げました。「妥協してはダメだよ!お相手の事を考えて、きちんと手入れしましょう!」と先生から声がかかります。
剣成会で竹刀の手入れといえばH先生!
手前にある道具が「矯め直し」竹の目に見えない曲がりを矯正するための道具だそうです。先生の竹刀は竹も厚く真っ直ぐで艶々。ずっしりとした重みもあり、持たせて頂いた母は一振りでギブアップ。これを振って稽古されている先生の凄みが益々増しました^ ^
コロナ禍でも剣道の出来る環境を守って下さった、若林クラブの方々、ご指導下さった先生方、そして普段の生活を守ってくださる方々、医療従事者の方に本当に感謝した2020年でした。
来年も皆で元気に稽古ができますように!
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